オルタネイトピッキング練習法 part3
同じ音を連続で速く弾くと、何音目を弾いているのか把握できなくなっていませんか?
16分音符を高速で弾き続ける練習では、要所要所にアクセントを付けてみましょう。
ずーっと速いテンポで弾き続けると、いくらリラックスを心掛けていても徐々に力んでしまったりします。
惰性で弾いてしまったり、ゲシュタルト崩壊してしまったりしますので、4分音符と交互に練習するのがおすすめです。
16分音符を2拍
4分音符を2拍
これを交互に弾きます。
音符の長さが変わっても同じビートをキープするのでリズム感も良くなります。
慣れて来たら、それぞれ4拍連続で交互に弾きましょう。
4音かたまりのオルタネイトで、最初の1音目のダウンにアクセントを付けてみましょう。
定期的に一定のアクセントが付けられるのが大切です。
逆にアクセントを付けずに全て均一に弾く練習も大切です。
その時も、心の中では4音づつ境界線を感じて心をリセットしながら練習しましょう。
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